【ポケカ】《れんげきウーラオスデッキ》回し方・採用カード解説 優勝デッキつき【いちげき/れんげきマスター環境】

ポケカ

優勝デッキ

《れんげきウーラオスデッキ》って?

れんげウーラオスVMAXのワザ、「しっぷうづき」「キョダイレンゲキ」を使って複数の相手ポケモンにダメージを蓄積して同時に倒してサイドを取り切っていくデッキです。

「しっぷうづき」は一エネで150ダメージ、「キョダイレンゲキ」はエネルギー二個分として働くれんげきエネルギーともう一つの手張りで相手ポケモン二体に120ダメージを与えることができる非常に強力なワザです。

ベンチ狙撃を得意とするトリッキーなデッキで使うのがむずかしそうですが、毎ターンれんげきカードをサーチできるオクタンという非常に優秀なシステムポケモンもいるため慣れれば非常に使い勝手の良いデッキです。

今回は《れんげきウーラオスデッキ》の回し方・採用カードについて解説します。

「なんか流行ってるけどどういうデッキなの?」という人に参考にしていただければと思います。

回し方

①序盤:れんげきウーラオスV、テッポウオを準備しよう

序盤はれんげきウーラオスとテッポウオを場に並べましょう。

れんげきウーラオスデッキではオクタンが場にいるのといないのとでは動きの安定性に大きな差が生じてしまいます。

とりあえずれんげきウーラオスとテッポウオを場に並べてしまいましょう。

②中盤:みずの塔で無償ポケモン入れ替え→しっぷうづきを連打

中盤ではみずの塔を展開して、「しっぷうづき」を連打して相手ポケモンにダメージを蓄積しましょう。

「しっぷうづき」はれんげきウーラオスVMAXがベンチからバトル場に出ていれば一エネで150打点になるというワザです。

「キョダイレンゲキ」によって相手ポケモン二体にダメージを蓄積していくのもいいですが

「キョダイレンゲキ」は使用することによってエネルギーが全てトラッシュされてしまいますし、

現環境ではHPが270~340周辺のポケモンが多く、それらに対処するためには「しっぷうづき」によってエネルギーを消費することなくダメージを蓄積→「キョダイレンゲキ」を1、2回打ってデカブツを狩ってフィニッシュという流れが望ましいです。

③キョダイレンゲキで一気に相手ポケモンを倒す

相手ポケモンに「しっぷうづき」で打点を蓄積したら「キョダイレンゲキ」で一気に相手ポケモンを刈り取っていきましょう。

HP320周辺のVMAXポケモンは「しっぷうづき」と「キョダイレンゲキ」を計3回で落とすことができますし、

Vポケモンであれば「キョダイレンゲキ」二回で落とすことができます。

はじめに何らかの非GXポケモンを倒してサイド1枚とる→VMAXポケモンに「しっぷうづき」→「キョダイレンゲキ」を二回打ってVMAXポケモンとVポケモンを一気に狩ってサイド5枚とって勝利といった流れが理想的でしょうか。

また現環境では親の顔より見るデデンネGXやクロバットVは格闘弱点ですので

何らかの非GXを「しっぷうづき」で倒してサイド一枚取り→相手VMAXポケモンに二回「しっぷうづき」をぶち込む→

ボスの指令でデデンネGXorクロバットV引き出して「キョダイレンゲキ」で弱点込みでデデンネGXorクロバットVに240ダメージ&ベンチのVMAXポケモン倒してサイド5枚とって勝利という流れも得意です。

この方法であれば「キョダイレンゲキ」を一回しか使用しないためにエネルギー要求枚数が少なくて済むので是非とも活用したいものです。

このデッキを使うときに心がけたいことは?

①ミュウを倒す解答をしっかりと持っておく

《れんげきウーラオスデッキ》を使うときに避けては通れないのはミュウのベンチバリアです。

ベンチバリアが貼られている場合、「キョダイレンゲキ」のベンチ狙撃は無効となってしまい、「しっぷうづき」のみで戦うことを余儀なくされてしまいます。

対策としてはボスの指令は必須、れんげきウーラオスの「しっぷうづき」で倒したり

タイレーツの「れんげきのじん」で倒すしか現状はありません。

れんげきウーラオスの「しっぷうづき」でミュウを倒す場合は次のターン、相手にれんげきウーラオスへの攻撃を許してしまう形になるので

代わりにタイレーツの「れんげきのじん」で倒すなどすればれんげきウーラオスを守りつつミュウを倒すということが実現できるでしょう。

②サイド設計をする

このデッキを使う際にサイド設計は非常に重要です。

現環境はVMAXやTAGTEAMポケモンなど体力が非常に高いポケモンが多い上に非常にスピーディです。

れんげきウーラオスは超火力が出るデッキでもないので、ゲームに勝つために打点を与える必要のないポケモンに打点を与えてターンを消費してしまうと勝利までのターン数が伸び、相手に先に勝ち切られてしまいます。

非常によくあるパターンは以下の二つでしょう。

①非GX1体+VMAXポケ1体+デデンネGX1体

ボスの指令でミュウを倒すのに一ターン、VMAXポケモンに「しっぷうづき」二回打ち込むのに二ターン、最後にボスの指令でデデンネGX引き出して「キョダイレンゲキ」でVMAXポケモンとデデンネGX同時に倒して勝利。

よって計4ターンかかります。

れんげきウーラオスが登場したことによってミュウの採用は非常に多くなっており、今回のようなサイド取りのパターンは頻出です。しっかり覚えておきましょう。

②VMAXorTAGTEAMポケモン1体+Vポケモン1体+デデンネGX1体

三神ザシアンやムゲンダイナなどの対面でよくあるパターンで、相手がミュウを展開しない場合はこのパターンが多いでしょう。

相手VMAXorTAGTEAMポケモンにしっぷうづき二回打ち込むのに二ターン→「キョダイレンゲキ」一回でVMAXorTAGTEAM撃破&Vポケモンに打点、サイドを3枚取る→ボスの指令でデデンネGXorクロバットV引き出して「キョダイレンゲキ」で二体撃破、サイド取り切って勝ち。

計4ターンかかります。先ほどのミュウが絡んでいる場合と違って倒すべきポケモンのうち二体に二ターン以上かけなくてはならないということがみそです。

このパターンもしっかりと覚えておきましょう。

気になる採用カード

エンペルトV=エネを守りつつ打点稼ぎ&ミュウ狩り

「らせんぎり」は3エネで130点相手に与えながらエネルギーをベンチに写すことができます。

基本的にはれんげきエネルギー+手張り1エネルギーで打って、れんげきエネルギーをベンチに送る運用方法が多いです。

例のごとくミュウを狩るアタッカーとして優秀な上に、現環境で活躍中のビクティニVMAXやマルヤクデVMAXに弱点込みで260点載せて

次ターンに「キョダイレンゲキ」で狩ってイージーウィンという流れを作り出すことができます。

タイレーツ=れんげきエネルギー一枚でミュウを狩れる

私が非常に大好きな一枚です。

れんげきエネルギー一枚で技を打て、場にタイレーツ以外にれんげきポケモンが2体いるだけで60点稼ぎ出してミュウを狩ることができます。

非GXなので相手に取らせるサイド枚数が1枚に抑えられるという点が注目です。

ガラルジグザグマ=10点の打点調整が非常に優秀

10点というのは非常に役割が大きいです。

例えば大きなお守りのついていない三神を相手にする場合

「しっぷうづき」150点+「キョダイレンゲキ」120点+ガラルジグザグマ10点=280点で狩ることができますし

大きなお守りがついている場合でも

「しっぷうづき」二回300点+ガラルジグザグマ10点=310点でしっかりと倒しきることができます。

また現環境に多いHP220のVポケモンに大きなお守りがついている場合にも対応でき

「キョダイレンゲキ」二回240+ガラルジグザグマ10点=250点で撃墜可能になります。

なんとなくですがHPが220のVポケモンはポケモンカードの制作側としてもVポケモンデザインの一つのラインのような気がします。

ビクティニVMAXはHP220のVポケモンを落とすことを得意としていますし、他にもVポケモンはHPが220ものが多く挙げられます。

憶測ですが今後もHP220のVポケモンがスタンダートになると個人的には予想しているので、ガラルジグザグマは今後より大きな意味を持っていくように思います。

ジラーチGX

現環境のメタへのメタカードです。

いちげきウーラオス・れんげきウーラオスが登場したことによって超ポケモンが環境において頭角を現しています。

ポケカにおいて弱点というのは絶対有利・不利という状況を作り出してしまうシステムであり、対策は必須と言えましょう。

ジラーチGXの「サイキックゾーン」はお互いの超弱点を消す能力であり、れんげきウーラオスの超弱点ケアになります。

ジャイアントボム

ジャイアントボムも注目のカードです。

相手から180以上のダメージを受けることで相手に100点載せることができます。この効果が発揮されるとVMAXorTAGTEAMポケモンに費やすターンが短縮されます。

本来であれば「しっぷうづき」二回+「キョダイレンゲキ」一回の計3ターンかけて相手VMAXorTAGTEAMポケモンを撃墜しますが

ジャイアントボムの効果込みだと「しっぷうづき」一回150点+ジャイアントボム100点+「キョダイレンゲキ」一回の計二ターンで相手VMAXorTAGTEAMポケモンを撃墜できます。

相手がのこのこジャイアントボムを発動させてくれれば儲けものですし、相手からすればジャイアントボムがついているれんげきウーラオスは攻撃がしづらいので相手の選択肢を減らすことができます。

モミ

Eレギュレーションが始まってよく見るようになったカードですね。

VMAXポケモンを含む進化ポケモンのHPを全回復する代わりにエネルギーを全てトラッシュするという癖のある一枚。

しかし「キョダイレンゲキ」は使用後にエネルギーを全てトラッシュするため、「キョダイレンゲキ」を打った後に使用することによって無駄なく回復することができます。

HP全回復することによって技を打つ試行回数を増やすことができるので一枚はデッキに入れても良いかもしれません。

応用構築紹介

炎バレット/れんげきウーラオス

現環境でも屈指の器用さを誇る炎バレット。

これまで紹介してきてお気づきな方も多いかもしれませんが、れんげきウーラオスというのは打点を稼ぐのが苦手です。

そこで200点以上の火力をコンスタントに叩き出すのが得意な炎バレットと組み、200点を相手VMAXorTAGTEAMポケモンに叩き込んだ後に「キョダイレンゲキ」で刈り取って勝利という非常に美しい戦法を可能にしています。

また炎バレットはムゲンダイナVMAXを苦手としているデッキであり、そこにれんげきウーラオスを取り込むことによって相性補完をしているというシナジーもあります。

れんげきウーラオス/ドラパルトVMAX

ドラパルトVMAXを主体に戦い、最後に「キョダイレンゲキ」で勝ち切るデッキタイプ。

ドラパルトVMAXは「ダイファントム」によってミュウを容易に狩ることができる上にダメカンをばらまいてVポケモンを「キョダイレンゲキ」のん120点圏内に入れることも可能。

またドラパルトVMAXもまたムゲンダイナVMAXを文字通り「死ぬほど」苦手としており、その相性補完としてれんげきウーラオスを採用しているようです。

トリッキーな戦術やデッキビルドで勝利をもぎ取ろう

いかがだったでしょうか。

ここまで紹介した通りれんげきウーラオスは戦術もさることながら、色々なデッキに出張させることによってデッキの柔軟性を高めうるカードです。

この記事を見て環境・デッキ研究が深まれば幸いです。

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