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シャイニスターV予約情報
シャイニーシスターV+αで組める【ムゲンダイナVMAX】デッキレシピ

これがシャイニースターVを軸として組んだデッキです。
以下がシャイニースターV以外カードです。

(ウパーと大量のエネルギーは無視してください。)
サーチを増やすための「スーパーボール」や相手のテンポロスを生む「クラッシュハンマー」、スタジアムやGX特性をメタるためのスタジアムを投入しました。
ムゲンダイナVMAXは高耐久・高火力でボードアドバンテージをとっていくデッキでありますが、序盤で準備が滞ったり相手のテンポに遅れをとると辛いのでこれらのカードは投入させていただきました。
回し方
①「ムゲンダイナ」二体の攻撃準備&悪タイプ集め


「ムゲンダイナVMAX」はエネルギー2個で攻撃することができるデッキです。
よって攻撃し始めるにも2ターンはかかってしまいます。
攻撃準備中に相手の攻撃準備が整ってしまい、先にせっかく育てた「ムゲンダイナV」が倒されてしまうと育て直しとなり一生涯攻撃を始めることができなくなります。
そこ重要なのは「ムゲンダイナV」を同時に二体育てることです。
「ムゲンダイナV」の「パワーアクセル」は悪エネルギーを一枚ベンチポケモンにつけることができ、これによって「ムゲンダイナV」を二体同時に育てることができます。



「ムゲンダイナV」やエネルギー集めのために「クロバットV」の「ナイトアセット」やボール系を使っていきましょう。

また「ムゲンダイナVMAX」をフルで活用するためには悪タイプのポケモンをベンチに8体揃えることが重要です。
特性「ムゲンゾーン」によってベンチは8体にまで拡大し、ワザ「ドレッドエンド」は自分のベンチの悪ポケモンの数だけ威力が上がり
8体悪ポケモンがいると270ダメージまで上がります。
「ムゲンダイナVMAX」をフル活用するため悪タイプの収集も進めておきましょう。
②「ムゲンダイナVMAX」の高火力で盤面アドバンテージをとっていく



「ムゲンダイナV」二体の準備は整った、悪ポケモンは揃った・・・
そしたら「ムゲンダイナVMAX」に進化して攻撃を始めていきましょう。
「ドレッドエンド」は最大威力270となるためTAGTEAMくらいであればワンパンすることができます。
「ガラルジグザグマ」の特性「かんしゃくヘッド」を含めればHP280~300くらいまでであればワンパン圏内となります。
多くのポケモンが「ドレッドエンド」の射程範囲内であるため、「ボスの指令」によって相手が倒されたら嫌そうなポケモンを積極的に狙撃していきましょう。
狙撃したら良いポケモンは大きく分けて以下のようなものです。
- GX/V、TAGTEAMなどのサイドがいっぱい取れる系
- 相手がエネを貼って育てているポケモン
これらを狙撃することによってサイドレースで有利をとったり、相手のテンポロスを誘発することができます。
【ムゲンダイナVMAX】の強み
「ムゲンダイナVMAX」の耐久と火力が高い


「ムゲンダイナVMAX」はVMAXの中でもHPが高水準の340で、大きなお守りをつけると370になります。
よっぽどのことがなければツーパンチを相手に要求できます。
また「ドレッドエンド」が270威力が出るのが非常に偉くTAGTEAMあたりまでのポケモンならワンパンでき、サイドレースで圧倒的有利を取ることができます。
VMAXデッキに対しても「ドレッドエンド」は二エネで動けることから先に殴り出すことができれば殴り勝つことができます。
サブウエポンや攻撃サポートが豊富



「ガラルジグザグマ」の「かんしゃくヘッド」はベンチに出すだけで相手にダメカンを一つ乗せることができ、確定数をずらすことができます。
「回収ネット」によって「ガラルジグザグマ」を再び出すこともでき、何度も擦ればダメカン5つ分は一試合で乗せることができます。
また1エネでワザを打てる「フーパ」も優秀です。
ベンチから出すだけで90ダメージを叩き出せる「アサルトゲート」は相手の小型を倒したり、
「ムゲンダイナVMAX」の「ドレッドエンド」で仕留め損なった相手ポケモンを倒しつつバトル場に非GXを残すことができます。
相手からするとバトル場に非GXがいるとサイドを一枚しか取ることが出来なくなるので厄介です。
1エネで動けるということも非常に便利です。
後述しますがこのデッキはエネ供給がとても苦手です。
そんな中で1エネで打点を稼ぐことができる「フーパ」は隠れた切り札です。
【ムゲンダイナVMAX】の弱み
エネ供給が苦手で攻撃準備が遅れるor続かないと辛い


「ムゲンダイナVMAX」は2エネで動けることから速度はかなり高いのかな?と思いがちですが
同時に二体育てていないと
相手ターンで「ムゲンダイナVMAX」を倒される→次のアタッカーとなる「ムゲンダイナV」を育てるのに1ターンかける
となってしまうと攻撃をしないターンが生まれてしまい相手に攻め切られてしまうことがあります。
このデッキを回す時には「パワーアクセル」を駆使して二体同時に育てるということを重視しましょう。
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